プログラムで描いた絵をプログラムで真似する

授業第3回。今回から実際にProcessingのプログラム演習なんだけど、命令の解説的な座学をしてから個々人が自分でプログラムを書くだけでなくて、受講生同士がお互いのプログラムを意識し合えるような演習にできないものかなと思って、「プログラムで描いた絵を出題して、それを再現するプログラムを描く」という課題を出してやってもらった。

  1. こんな感じのサンプルに、図形描画命令や色を扱う命令で簡単な絵を描くプログラムをつくってもらう。これを「出題プログラム」とする
  2. 出題プログラムでできた画像をslackにアップロードしてどんどん出題してもらう。
  3. 出題した受講生は、今度はslackに流れている出題画像どれかをダウンロードして、こんな感じの「解答プログラム」に画像をドロップし、解答画像を再現するプログラムをつくることに取り組んでもらう。
  4. できあがったら、解答画像としてslackに流す。

この出題、解答を順番に繰り返しつつslackに流してもらうことでたんに図形描画の命令を試すだけではなくて、求める画像をつくるのにどういう命令が必要なのかも考えてもらえる課題にしたつもり。ちょっと手順が多いとか課題もあったけど、slackで各自が進めている課題の画像が流れるのはプログラムの授業としてはライブ感も出てなかなかいいなと思った。この路線で今後の課題も考えていこう。

あとProcessingの紹介も兼ねてBNNのProcessing関連本を全部授業に持っていってみたんだけどやっぱり持ち運ぶ重さではなくてたいへん疲れた…