ベン・フライ ケーシー・リース『Processing:ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門』を読んだ

Processing:ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門
ベン・フライ ケイシー・リース
ビー・エヌ・エヌ新社 (2015-09-20)
売り上げランキング: 107,594

ようやく目を通した。まあもうこれでいいよね(高いけど)。
インタビューもふつうこういう本に期待されるよりもはるかに深く「プログラミングによるアートとは」というテーマに迫るべく新旧の作家が選ばれていてびっくりした。


日本語版の序文でProcessingの誕生と日本での紹介や関わりについて触れられていて(2001年にムサビで行われたプログラミングワークショップで使われたのがProcessingの原型だとか)、そういえば僕がProcessingを知ったころの情報あるかなと思って探してみた。たぶん最初に知ったのは安藤日記の記事だったような気がするんだけど、それにあたるのは見つからなかった。たぶん2003年くらいだと思う。
せっかくなので調べて見つかったものを残しておく。

https://web.archive.org/web/20011121113650/http://www.proce55ing.net/index.html 
WebArchiveにはサイト(当時はPROCE55INGだった)は2001年11月からある

http://www.kanshin.com/keyword/141504
Takachin君が2002年7月に関心空間で紹介してた

http://d.hatena.ne.jp/dotimpact/20040105#p2
2004年1月の僕の日記。

来年度2年生の授業でなんの言語を教えようか、というのでイトー先生と相談。Proce55ingかも、という話。
アルファ版を触ってみた。エディタとか開発環境もいい感じ。

https://web.archive.org/web/20040807211537/http://processing.dotimpac.to/
2004年前期の授業でProcessingを教えることにして、テキストをWikiで公開。

http://web.archive.org/web/20041126020702/http://www.processing.jp/
ありし日のProcessing.jp。2004〜2009。

http://www.ntticc.or.jp/Archive/2004/reactivecreative/index_j.html
2004年7月「ICC NEWSCHOOL 9 リアクティヴ/クリエイティヴ」でProcessingワークショップやトークがあった。

https://web.archive.org/web/20040820062026/http://www.vas-animatum.net/blog/archives/cat_proce55ing.php
深津さんは2004年8月くらいから紹介してた

http://web.archive.org/web/20050516083045/http://collisions.dotimpac.to/event/ProcessingDays.html
2005年のTDC賞(受賞は2004年かな?)でProcessingが受賞し、4月のTDC DAYにベン・フライ、ケーシー・リースが来日。斎藤達也さんが企画したパーティがあった。

http://web.archive.org/web/20060406172329/http://www.pingmag.jp/J/2006/03/31/processing-maths-to-art-in-one-simple-step/
旧PingmagでTakachin君がProcessingを紹介した記事。これをBNN編集の村田さん(この日本語版Processing本も編集している)が読んでProcessingを知り、Takachin君にコンタクトしさらに僕が紹介されて、BNNのProcessing本の企画が始まる。

Built with Processing —デザイン/アートのためのプログラミング入門
前川 峻志 田中 孝太郎
ビー・エヌ・エヌ新社
売り上げランキング: 325,806

BWP発売が2007年3月。

http://www.processing.jp/
現在のProcessing.jp。
(Takachin君がドメイン失効後スクワッティングされたままだそうです)