ソニー デジタルペーパー DPT-S1を触った

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持ち運べるデジタル手書きデバイスの最高峰として、あと値段がとにかく高いことで有名なソニーのデジタルペーパーを、手書きデバイスの所有に関してはかなり見境ないことで有名なカラツくんが入手したとのことで、触らせてもらった。カラツくんはちょっと前にクラウドファンディングで入手したべつの電子ペーパーデバイスが最近ファームアップの失敗で文鎮化したいきおいでこれを注文したらしい。

実際触ってみるとほとんどコンセプトモデルがそのまま出荷されたという感じのプロダクトで、そのサイズ感と重さと薄さと全体的なディティールのマットさはデジタルデバイスで似たものがまったく思い当たらなくてまさしく文房具という言葉がしっくりくる感じ。表示したpdfを読んだりペンで書いたりする文房具としての感触もかなりよかった。ただデータ処理のパフォーマンスと電子ペーパーのレスポンスという点では控えめに言ってもかなりゆったりとした気持ちが求められ、これいいじゃん! 欲しい! と思うタイミングとうーんこれじゃなあ…と萎えるタイミングが交互に来る感じだった。あと実際持ち歩いて出して使ってしまうことを考えると、文房具として13.3インチはちょっと大きいなと思った。ほんとに紙みたいにペラペラなら別なんだろうけど。