PONG-ED (2005)


  • 体験型インスタレーション
  • PC、プロジェクター、パドルコントローラ、スピーカ、合板
  • 制作協力:江田 由美子

 世界最初の商用ビデオゲーム「PONG(ポン)」のルールで、ネットワークを介してとなりのギャラリーの相手と対戦プレイができます。ボールがとなりのギャラリーの画面に移る際、3つの場所の違うサーバ(会場内、東京都内、米国)を中継するため、最初はひとつに重なったボールが遅延によってしだいに離れていきます。

※写真提供:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya

*PONG-ED (2005)

-Interactive installation
-Computer, Projector, Paddle controller, Speaker system, Chipbord
-Collaboration with designing exterior: Yumiko Eda

In this work, you can play the video game with another person who at next gallery space over computer network. When “the ball” moves to another monitor that put in the next gallery space, the data is transferred through three different servers. As a result, “the ball” is separated into three, and these balls is delayed each other little by little.

※photograph:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya


リアル・タイム・マシーン・フォー・テレビゲーム (2005)


  • テレビゲームを使用した体験型作品
  • テレビゲーム、TVモニタ、ケーブル、合板
  • 電子デバイス制作協力:二村 直広
  • 筐体制作協力:江田 由美子

 一人のプレイヤーが、6台の「スーパーマリオブラザーズ」を同時にプレイできます。一番遠いTVモニターから順に操作の入力が遅れていくので、プレイヤーの目の前のモニターでは操作とゲームプレイの間に大きな遅延が生じてしまいます。

SUPER MARIO BROS. (C)1985 Nintendo.
※写真提供:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya

*Real-Time-Machine for Home Video Game (2005)

-Interactive installation
-Home video game, TV, Cables, Chipboard
-Collaboration with creating electronic device: Naohiro Futamura
-Collaboration with designing exterior: Yumiko Eda

In this work, you can play the video game, ”Super Mario Brothers”, on 6 TV monitors at same time. During playing the game, the time lag happens and increases from the furthest TV monitor to the TV in front of you little by little. You might be realized the big time lag on each TV monitor.

SUPER MARIO BROS. (C)1985 Nintendo.
※photograph:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya


リアル・タイム・マシーン・フォー・アーケード (2005)


  • ビデオゲームを使用した体験型作品
  • アーケードゲーム基板、液晶モニタ、スピーカ、合板、ガラス、アルミ板
  • 電子デバイス制作協力:二村 直広
  • 筐体制作協力:江田 由美子

 2つの別々のアーケードゲームを、一人のプレイヤーが同時にプレイすることができます。2つのゲームは同時にスタートし同様の操作が入力されていますが、2つのゲームハードがそれぞれ別々のタイミングで動作しているため、ゲーム展開は微妙にずれを生じていき、やがてまったく別のプレイになっていきます。
 展示では「XEVIOUS」(namco, 1983年)をプレイできます。

XEVIOUS (C)1983 NAMCO LTD.
※写真提供:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya

*Real-Time-Machine for Arcade (2005)

-Interactive installation
-Arcade game board, LCD monitor, Speaker system, Chipboard, Glass, Aluminum Plate
-Collaboration with creating electronic device: Naohiro Futamura
-Collaboration with designing exterior: Yumiko Eda >Arcade PCB, LCD monitor,
In this work, you can play two arcade games, “XEVIOUS”, at same time. The game starts at once on each monitor, but these two games work independently and have slightly different timing. As a result, the time lag between two monitors is increasing, and you may be confused.

XEVIOUS (C)1983 NAMCO LTD.
※photograph:MAEKAWA Takashi, OKI Yoshiya


『リアル・タイム・マシーン展』決算報告

『リアル・タイム・マシーン展』 制作・開催当時のWebサイトで公開していた制作費用の報告エントリです。


個展決算

■個展終わった直後からサボってしまった。まあいいか。

というか終わったんで日常についてははてなダイアリーに戻そうかと思いますが、今回の個展関係でいくらくらい使ったか書いておこうかなと。あんな感じの(わりとメディアアート系、機材たくさん、ケーブル引き倒し、みたいな)個展をあんな感じでやると、どのくらい金がかかるかという参考になるかも。ならんかも。

今回の個展についてはギャラリー料金とDM料金についてはサポートしていただいていますので、おもに作品の制作費と搬入展示の経費を持ち出しで使いました。たぶんレシートが残ってなくて抜けてるのもたくさんありそうですが、とりあえずわかるところでこのくらい。

  • Real-Time-Machine for Arcade:120,000円くらい

    • 液晶ユニット:45,000円くらい
    • ゲーム基板、電源、コンパネ関係:25,000円くらい
    • 内部配線、スピーカー類:16,000円くらい
    • 合板製テーブル筐体、ペンキ、加工ガラス類:25,000円くらい
    • その他もろもろ
    • 借り物:ゼビウス基板1枚と電源系1式
  • Real-Time-Machine for TVGame:160,000円くらい

    • 21型TVモニタレンタル(6台):84000円くらい
    • ファミコン、ソフト、電源配線関係:22,000円くらい
    • 遅延デバイス基板、IC、ケーブル関係:30,000円くらい
    • TV台、ペンキ類:16,000円くらい
    • その他もろもろ
    • 借り物:ファミコン5台とソフト3本
  • PONG-ED:45,000円くらい

    • 内蔵PCのHDD,WLANアダプタなど:17,000円くらい
    • スピーカー、入力デバイス:20,000円くらい
    • プレイ台、ペンキ類:3,000円くらい
    • レンタルサーバ:5,000円くらい
    • 借り物:プロジェクタ1台(もう1台は自前)
  • 搬入・展示経費:50,000円くらい

    • 作品・機材運送費:35,000円くらい
    • アクリルフレーム、紙など:15,000円くらい
    • その他もろもろ
  • 合計:370,000円くらい

多分大きな抜けはないので、だいたいこのくらいでしょうか。うーん。高い? 安い? 展覧会の経験がある人に聞くと、まあそのくらいはかかるんじゃない、という反応でした(ふつうはギャラリー代も払うので、50万コースらしい)。ガビン先生に聞いたら「そんなもんなんだ。現代美術のひとは300万とか400万とか平気でかけてたよ」と言われた。うへー。

まあ時間がなくて安く上げる方法を探れなかったしムダな買い物も多かったので、どうやってもこんなかかるもんでもないでしょうが、だいたいは必要経費なような。接続ケーブル類が数をそろえるとわりとコストに響くんだなーと思いました。そんな感じで、あんな展示に40万もかけてんの、ぷぷ! と思っていただけると持ち出しした甲斐もあろうというものです。みんなも引越しとかHDDレコーダ買ったりするのやめて個展やるといいよ!


個展 「リアル・タイム・マシーン」(2005) | self exhibition "real-time-machine"(2005)

『リアル・タイム・マシーン展』開催当時のblogエントリの採録です。



  • dotimpact 田中孝太郎[リアル・タイム・マシーン]展
    • 期間:2005年7月4日[月]〜7月9日[土]
    • 会場:表参道画廊+MUSEE F
    • イベント:
      • オープニングパーティ(2005-07-04)
      • 「リアル・タイム・マシーン・ライブ!」(2005-07-09)
    • 来場数:160人〜(推定200人)

作品概要

■「リアルタイム」とはコンピュータが生み出した言葉と言っていいでしょう。すべてがあるがままの現実世界と私たちとの間にコンピュータが介在するとき、そこでなにかが起きるタイミングが「リアル」であるかが問われはじめます。コンピュータとネットワークに日常的に触れることになった私たちは、この「リアルタイム」の感覚に、すでに現実以上のリアリティを感じているのではないでしょうか。現実にはモニターが画面を描き換える1/60秒の瞬間には光は5000kmしか進めず、コンピュータの処理速度やネットワークの速度がどれだけ上がったとしてもそこには必ず遅延が存在します。しかし、すでに「リアルタイム」の世界に生きている私たちにとって、その「現実」の遅延は、むしろ現実感を後退させるものになるでしょう。まるで、ふいに時間を飛び越えてしまったかのような。

■「リアル・タイム・マシーン」展では、操作が遅延するコンピュータゲームを実際にプレイし、「遅れた現実」を体験できる作品を展示します。すでに「リアルタイム」の感覚に慣れている私たちにとって、そこには想像以上に違和感があるはずで、その違和感によって私たち現実感の輪郭をたしかめることができるかもしれません。

展示作品

「リアル・タイム・マシーン・フォー・アーケード」 | Real-Time-Machine for Arcade (2005)

■ 一人のプレイヤーが同時に2つのゲームをプレイできるアーケードコンソール型の作品。2つのゲーム基板はそれぞれ別々のタイミングで動作しているため、プレイヤーのジョイスティックやボタンの操作が同時に入力されていても、そのゲーム展開は微妙にずれを生じていき、やがてはまったく別々の展開となり、最終的には破綻するでしょう。

展示では「XEVIOUS」(namco, 1983年)を実際にプレイできます。

「リアル・タイムーマシーン・フォー・テレビゲーム」 | Real-Time-Machine for Home Videogame (2005)

■6台のテレビゲームに、一人のプレイヤーの操作が少しづつ遅れてプレイされていく作品。プレイするゲームがすでによく知っているゲームであればあるほど、そこにある「遅延」は不気味なものに感じられるはずです。

展示では「スーパーマリオブラザーズ」(任天堂, 1985年)を実際にプレイできます。

PONG-ED(2005)

■世界最初の商用アーケードゲーム「PONG(ポン)」をネットワークごしにプレイできる作品。すぐとなりのギャラリーの相手と対戦できますが、その間でサーバを介してネットワークで通信を行っているため、2人のプレイヤーの間を行きかうボールの遅延が、そのままネットワークの遅延を表します。

イベント

「リアル・タイム・マシーン・ライブ!」

  • ゲーマーを招いての「リアル・タイム・マシーン・フォー・アーケード」デモプレイ
  • 「リアル・タイムーマシーン・フォー・テレビゲーム」での遅延対戦プレイ大会

関連リンク


『リアル・タイム・マシーン展』 Work in progress(2005-06-12〜2005-07-09

『リアル・タイム・マシーン展』 制作・開催当時のWebサイトで更新していた日記をまとめたものです。書式を修正した以外は当時の記述そのままで、リンク先はほとんどないです。


0612 縦型デュアル液晶

  • 個展初日まであと21日

「real-time-machine」展までのリアルタイムレポートです。

■東急ハンズでアクリル板の加工サービスってのをはじめて使ってみた。「休みだと混んでたりするよ」と聞いてたんだけどさほどでもなく、5mmの板をカットしての角を丸くして4隅に穴を開けてもらう、という加工が2時間ほどで上がりました。なんか1加工52円というチャージのしかたらしかった。ふむ。

家に持ち帰って組み立てた(と書くとそっけないけど、アクリル工作はぶっつけ本番はムリ! とか、そもそもモノの工作が向いてないかも…などいろんなことで落胆しました)。とある用途に使うデュアル液晶ディスプレイ。筐体(?)が間に合うかどうかわからんので、最悪液晶だけで展示できなくもないように。液晶はCoCoNet液晶工房で買ったもの。

今見つけたんだけどアクリル工作で世界にひとつのディスプレイ(1) 液晶ディスプレイを自作するなんて記事があったんですな。先に読んでおきたかった…

-今日の持ち出し:11,070

0613 ケーブル紛失

※コネクタ類の穴を開けた。いっけんきれいに見えますが撮ってないとこがものすごく適当です。

  • 個展初日まであと20日

あー、さっき液晶の大事なバックライト用ケーブルを紛失したか欠品してたのにいまごろ気付いてかなりヘナヘナしました。秋葉原にまた行かんといかんのか。買い足したねじの径も間違えてたし。orrrrrz.ちゃんと確認して動かないと致命的だな…

で、今日は学校の共通木工工房(学生が授業と関係なくいつでも制作に使える工房)のエダさんに木工関係の相談に行った。図面を見せてみると、そんなに複雑じゃないから「余裕でしょ」とのこと。心強い! 「でもここで組み立てたとして、搬入どうするの?」と聞かれたけど、搬入のことはまだぜんぜん考えてないんだよなー。

ちなみに合板の木工は3×6判(180cm×90cm)の板にあわせて9の倍数の寸法にすると無駄なくとれて効率的だそう。勉強になるな。なので悩んでた台の高さとか幅はぜんぶそっちに振った。板(合板合計10枚)を注文して水曜から作業開始。

午後ZEROBASEの石橋さんにお会いする用事があったので個展の話をしてたら「作品が気持ち悪い感覚のものばかりなら、最後に『お口直し』で普通のマリオが置いてあるといいんじゃないですか?」というアイデアが。それはナイスかもと思った。

ハンズで足りない部品を買ったり(結局径が違って使えなかった。バカ…)、眠らせてたPCを展示で使うためにHDDを買い足したり。

帰ってきてアクリルに穴を開けたりヤスったりして。

あ、そういえばどなたかがblocに登録してくださったようです。ありがとうございます。あと、はてなブックマーク
というか、こういう自分がいつも受け手としてみてるものに掲載されると、どっきりするなあ。遅れて来る現実感。

  • 今日の持ち出し:13,715

0614 日本の真裏のサーバを借りたい

  • 個展初日まであと19日

作品に必要なデバイスの開発と制作をほぼ全面的に協力お願いしている友達のEpoxyくんから、プリント基板の発注と支払いが完了したという連絡。回路データを海外の業者に送ると格安で仕上げてくれるらしいんですが、海外なので納期がやや心配(Epoxyくんも業者に出すの初めてらしいし)。いちおう回路に不備はなくて通常通り処理されるようですが、さてどうなるか。来たら来たで部品付けたりテストしたり難関は多い。そもそも6台でテストするのは搬入後しかムリだしー。ちなみに基板は1枚5000円だったかな? 2枚目からはそんなかからないかもしれないけど。それを6枚。

で今日は仕事があったので手作業はなしで朝と夜にプログラムのほうを進めた。えーとですね、ネットワークごしに対戦できるPONGを展示するんで、それを。なにで作るか迷ったんですが、シンプルなサンプル程度のゲームだしかっちり作っている時間もないしということでグラフィックを扱えるLightweight言語で考えつつ、ネットワーク処理がだいぶあるのでProcessingではなくetoさんのRubyグラフィックプログラム環境のsglにしてみました。Rubyならネットワーク処理は書いたこともあるし、楽ちんということで。

と思ったら今のバージョンはOSXでしか動かないんですなー。しょうがないのでだいぶ前のバージョンのwindows用でちょっと書いてみた。

とりあえずネットごしに動くようにはなったが、うーむ、これは面白いのかびみょうだな…

あと、今回のテーマからすると、サーバはなるべく遠くにあったほうがよいので、まあネットはルーティングで経路が変わるから物理的に遠ければ遅いわけではないでしょうが、イメージとして日本の真裏くらいの位置にサーバがあったらいいかなと南米あたりにデータセンターがあるサーバを借りられないかしらと調査中。しかもRubyが入っていてとsshでログインできるとことなると、あんまりない…

locawebというブラジルのレンタルホストがいいかなと思ったんですが、ブラジル語(というか、ポルトガル語?)がぜんぜん読めないので申し込みがつらい。だれかポルトガル語読めるひといないですかね?

  • 今日の持ち出し:なし(基板がいくらになるかまだわからないので)

0615 液晶に映像が出ました

  • 個展初日まであと18日

■昨日ポルトガル語読めるひといないかなーとこぼしてたら、あの「教科書に載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」にも名を連ねている個人サイトの大先輩Tigerllyことモモさんのだんなさんが読めるみたいよーという情報が。さっそくなんとなくお願いしていいですかーとメッセージを。

あと使うものがとにかく電源が必要なものばっかりなので念のため、機材全部の消費電力を調べてみた。ワットでいうと、1530Wくらい。ドライヤー+そのほかくらいかなあ。どのくらい電流流れるのかなー。もうちょっと調べないと。

■PONGのつづき。いろいろやってきたら遅いような気がしてきた。なんとなくソケット通信が重い。これは通信はこのくらいかかるってことなのか、それともいわゆるRubyのスレッドは遅いってやつなのか? と思ってちょっとpygameに浮気してみた。もちろん新山さんのPython によるゲームプログラミング実況中継を見聞きしつつ。なるほどなー。pythonってはじめて触ったけど思ったより(というかRubyほど)オブジェクト指向じゃないのですね。pygameは絵を作っておいてスプライトで動かすゲームとかなら作りやすそう。

とりあえずソケットを張って通信するとこまでやってみたら、Rubyとあんま変わんなかった。このくらいはかかるってことですね(静的言語の速いのだと違うのかなあ。やる気しないが)。ちょっと方針を変えないと。このままだと単に出来の悪いPONGになってしまう。

■と思いつつ、ハンズに買い物に。ネジとかアルミ板とか足りないものを買った。

帰りの電車でツチダアサコ(卒業生)に会う。「準備大変そうですねー。わたし今日トリビアの収録に行ってきたんですよ!」と。

■帰って液晶のを仕上げる。なんとかできた。もうちょっと早くきれいに仕上がる予定だったんだけどな。液晶が映るかテストするも、コネクタの方向が間違ってるのに気付かなかったり、PS2のシステム画面がぜんぜん見えなくて絶望的な気持ちになったり(これはビデオ信号が弱いのと単にシステム画面がもともと暗いだけだった)したけど、なんとか両方まともに動くことを確認。よっし! でもこれがゲーム基板から出してくる非定格NTSCだとどうなのか不安なんですが…

あと筐体に埋め込むスピーカーを、こないだ買った安物マルチメディアスピーカーを分解して取り出した。なんとなく中身はそろいつつある予感。あとは筐体をなんとか。

  • 今日の持ち出し:1,334

0616 もう一日あれば組みあがる

  • 個展初日まであと17日

■うーむ、結構疲れがたまってきた。

さて、今日は学校に言って工房で作業しました。美大つながりの特権、というかほとんど裏技で、木工工房でドリルや電ノコやらなんやらを使わせてもらってしゃれた筐体やらテレビ台を作らせてもらおうという。作業のやりかたとか危険な機械の操作とかは、工房のテクニカルマイスターのエダさんに協力してもらいました。感謝! 今回はいろんな人にお願いしまくり厚意うけまくりです。

「Real-Time-Machine for Arcade」というタイトルになる作品は、アーケードゲーム筐体そのものを作って展示しようとしていて、具体的にはこういう感じのテーブル筺体(これはPONG-STORYを読んでて見つけた大昔のPONGの筐体だそうです)を作ってます。みようみまねで描いていった図面を見ながら、エダさんに15mmの合板を電ノコでビヤーと切ってもらい、側断面の組み角度もつけてもらい、天板開口部のアールを特大ドリルで掘って糸鋸で切りつないで、断面をトリマーでツラにして角を取って、あと開口部にはガラスを置くのでフチが目立たないように傾斜をつけたりした上で、紙やすりで磨いて。といった具合に、だいたい板状態での作業は今日のうちにすんでしまいました はや! もう一日あれば組みあがるよ!

というわけで、作業がかなり進んでかなり落ち着きました。ガラス加工もはやく頼まなきゃな。

■とちゅう昼ごはんを食べていたらDMデザインしてもらったオーオカ先生が授業が終わって食堂に来たので声をかけて、工房の制作風景を見てもらったりもしました。そういえばDMも本日刷り上ったそうなので、手元に届いたら各方面に配布しますのでよろしく。

■で、帰ってきてPONGのほうもちょっと触った。現バージョンのsglはWindowsでも動くはずですがとetoさんにコメントいただいたので(こないだはドキュメント読んでムリかとやめてしまった)Ruby/SDLと一緒にRuby1.8に入れたら動きました。よかった。etoさんありがとうございます。お騒がせしました。

いままでボールの動きを全部通信してたんだけどちょっと方針を変えて、画面を移るときだけいくつかのサーバと通信すると、最初は1つだったボールが遅延で分離する…というような感じに。これでどうかな? あんま遅延って感じじゃないかな?

  • 今日の持ち出し:28,320円 (15mm合板が高い…)

Musical Batton

あっと、やまうち@omolo.comさんからバトンを回されてたんだった。

  • Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
    • ふだんiTunesで聞いてて、いま3874曲、11.5日、14.20GB。いつも思うけど、このiTunesの総演奏時間「○○日」ってのが、音楽の単位じゃなくてちょっと面白いですね。ちなみにデジオを1.36GB含んでいます。デジオはiPodderでほぼ全部落として1ヶ月ごとくらいにDVDに書き出すので実際にはもっと多いです。
  • Song playing right now:(今聞いている曲)
    • キリンジ 君の胸に抱かれたい(Dub’s Floor Mix 007)
  • The last CD I bought(最後に買ったCD)
    • Rei Harakami Lust
  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

    • 一番聞いてる曲は朝日美穂「だいすき」になってるな。再生回数が異常に多くて、268回。2位は58回とかなんで明らかに異常なんだけど、これなんでだろう。べつにそんな異常に聴いてないと思うけど。よくわかりません。
    • 細野晴臣「MEDICINE MIX #2」。「MEDICINE COMPILATION」はかなりの愛聴盤です。旅行には必ずもって行って聴きます。
    • コナミ矩形派倶楽部「恋のホットロック」。これ収録のコナミのゲームサントラ「コナミック・ゲーム・フリークス」が最初にお金出して買ったアルバム(というかカセット)でした。いまだに聴いてる。
    • 砂原良徳「balance」。いまだに聴いてるといえば。
    • あー遅刻する。もう1曲はあとで書きます。
  • 次5人

0617 仮組み

  • 個展初日まであと16日

■きょうは朝から夜まで仕事なんで、あんまり進まず。なんか疲れてるのでちょっと一休みにしました。工房は覗きにいって、いろいろ考えてたら板が足りないことに気付いたので、1枚追加注文。

あとからエダさんから「テーブル筐体の仮組みしてみた」という写メールが届きました。おおー。いい感じ。どういう色にしようかなー。

0618 DMが仕上がってきた

※PP加工でテカテカ。いい感じです。会期までお会いできる人には差し上げますが、会えなそうなかたは住所をメールで教えていただければお送りしますよ。お気軽にdotimpact(a)gmail.comにメールください。

  • 個展初日まであと15日

■先週と同じく、土曜日はEpoxy君と秋葉原に買出しに行った。ケーブルがあほかというほど必要なのでそのへんを。ファミコン拡張コネクタと同じ規格のコネクタのついたケーブル(これが高い)とか、それを延長するケーブル20mとか、S端子ケーブル(これもじつは高い)を2本とか、RCAのいわゆるAVケーブルを6本とか(あ、このへんは秋葉でもあんま安くないから買ってないんだった)。あとPowerMateをこないだも買ったけど追加で2つ目も買った。そのたもろもろ。またもや3万以上持ち出し。

「Real-Time-Machine for TVgame」という名前になる作品というのは、ようするにこないだの授業でも使ったコードネーム「ビデオ遅延」と呼んでいたデバイスを、6台のテレビとファミコンでプレイするというものであります。いまの予定では、6台のモニタを経由して1/10秒遅延したスーパーマリオがプレイできると。気持ち悪いですよ!

Epoxy君にDMをいくらか渡して、ナ社のみなさまに配っていただくことに。

  • 今日の持ち出し:22695+9364円

0620 気が緩んでるかも

  • 個展初日まであと13日

■えーと昨日は書けませんでしたが、いろいろしてます。

日曜日はハンズでペンキそのほかを買ったり、ヨドバシでケーブル類を買ったりなどいろいろ。あとDMを送る住所を入力したりしてましたな。もろもろあわせて、130通ほど。仕事(というか学校)関係やら友人知人関係あらいざらい送ってもこのくらいですな。そんな多くない。

で月曜日はまた木工工房で作業。前回舞い上がって「あと1日で組みあがるよ!」とか書いていたら江田マイスターから「素人はすぐそう考えるけど、そうじゃないから」とつっこまれた。実際細かい穴あけやら、ペンキ塗りやら(下手くそでムラができてしまった…)、ペーパーがけ→ニス塗り→ペーパーがけ→ニス塗り…といった地味に時間のかかる作業で暮れてしまい、完成はせず。寸法が合わなかったりいろいろ失敗もしたな…気が緩んでるかも。

研究室にDMををもっていって配る。立花文穂先生もいらっしゃたのでので渡したらと思ったらお返しにDMをいただいた。7月1日からギャラリー360°で個展だそうです(まだサイトに案内はなかった)。場所も近いので立花さんの展示を見たついでに僕のもみてもらえるとよいかと。

あと21型のテレビ6台をダスキンレントオールで借りるべく予約を入れてみた。三軒茶屋にステーションがあるようなので(ここに在庫があれば)持ち出し返却は楽かな。とはいえ搬送用の車どうしようかなー。赤帽かな。

  • 今日の持ち出し:8,009(ペンキ類)+10,058(ケーブル)+70560(テレビレンタル)

0622 手数料

-個展初日まであと11日

■えーと、やってます。筐体を組み立てたりとかDM書いたりとか。あと同じ型のテレビが揃いで6台ないそうで、他店から集めるのにさらに手数料がかかると言われてしまった…あいたたた。

ガビンさんに久しぶりに会ってDM渡したら、「なんか売らないの?」と言われた。うーむ売り物か…思ったけどなんかオリジナルのメダルとか作ってそれで会場のゲームが遊べるとかだとよかったよねえ(あくどい)。

あと土曜日にイベントとかやろうかと思ったんだけど、どのくらいの規模でなにをするかが問題かな。

■学校でコセムラ先生に会ったのでDM渡したら、お返しに教えていただいたので紹介。

0623 イベント向き

  • 個展初日まであと10日

■わ、あと10日か。やんなければー。DMは投函した。

とりあえず筐体は見えてきたってことで揃いのテレビ台とかプロジェクタ台とかを。垂木を寸法にざくざく切ってもらって小口にボンドを塗って横木を入れながら電動ドリルでビスをガンガン打つとしっかりした台ができた。あとは板に色を塗って貼ると。しかしこれ、展示が終わったらどうしたもんかなー。アイデアお待ちしております。

授業おわりのオーオカ先生がまた工房にいらっしゃった。オープニングパーティと企画中の最終土曜日のイベントのネタ出しのような。「巨大なコントローラがあると盛り上がるんじゃないですか?」とのこと。たしかにイベント向きだ。えーと、巨大NESコントローラみたいな? こんな大きくなくていいけど、なんか作ると。…いつ?

帰ってきてしばらくほかってたPONGのほうもちょっと進めた。RubyForge版sglのサウンド機能はまだテストされてないのか無効になってたのでちょっといじった。タマビ版のsglsound.rb(sgl-sound.rbにrename)とbass.rbとbass.dllを持ってきて入れたらふつうに動いたよ。

0625 使ってない脳みそ

  • 個展初日まであと7日

■うあー、あと1週間か。金曜日は朝から夜まで仕事(ていうかバイト)であんまなんも進められず。でもなんか落ち着かないので搬入物のリストをつくったり、週末買わなきゃいけないものリストをつくったりしてました。

で、土曜日。午前中から秋葉原に行ってさらに買出し。足りなかったもの(延長ケーブル6本とか)を買ってから、表参道に移動して画廊を再訪。ネット環境の確認など。メールで聞いたら「ついこの間までダイアルアップしかなかったんですが、ちょうど工事したので事務所にLANが来てます」ということでよかった。ついでに画廊主さんのパソコン新調の相談に乗ったり。あとギャラリーの照明を落として暗くした状態を見せてもらった。自然光が入るので薄暗な感じですな。スペースも改めて見て作品の配置を想像してみたんだけど、わからねー。使ってない脳みその部分だそれは。

あと搬入とかオープニングとかイベント(?)の話など。「とにかく近所に音が響くことのないよう気をつけてください」とのこと。帰るとき手帳を忘れていっててあとから自転車で届けてもらった。すいません。

メールチェックしたらレンタル業者からメールが来てて、レンタルする21型のテレビは同じものがそろわないのでメーカーが混在しますがいいですか? と。えー! そ、それは…なんとかしたい、なんとか。

さらに吉祥寺に移動して、こないだレーズン大統領さんに店長さんを紹介してもらったファミコンショップMETEORにDMを置かせてもらいました。どぞどぞ。

で、恵比寿に戻って(効率わる!)、acicくんからナムコハーネス(電源コネクタが変な形してるナムコのゲーム基板用のハーネスですな。これがないとXEVIOUSが動かない)を借りて、新宿に行ってハンズでペンキを買ったりヨドバシで無線LANアダプタとかPCスピーカーをさらに2個買ったりして帰宅。つかれたー。

家に帰ったらepoxyくんから遅延デバイス5個が仕上がったという報告がきてた。えらい! ていうか休日返上でやってもらってすんませんです。でも基板への部品実装より、信号線を確かめながらケーブルつくるほうがよっぽど大変なんだそうです。これからってことですね…

僕のほうも苦手なハンダ工作でジョイスティックの配線をした。ちゃんと動くだろうか心配だ…ちなみに、スティックのボールとボタンを白にしたらおもしろいくらいゲーセン感が払拭された。ゲージュツっぽいな!

ところで、先日産業用バーチャルリアリティー展で発表された発表された筋電位モーションキャプチャ「マッスルトーク」の、キャプチャしたCGの動きのほうが本人の動きに先行するという話がすごいおもしろいなー。リアル・タイム・マシーン未来行きということで。

  • 今日の持ち出し:18,596くらい

0626 Real-Time-Machine for Arcade結合テスト

  • 個展初日まであと6日

■ながらく(つってもたった2週間ですが)準備してきた作品の部品を組み合わせてテストしてみた。えーとまあ、こういった作品です。液晶も基板もコンパネも無事動作(液晶での出力が思った以上に綺麗でよかった)。ちょっと不具合(きのうacic君から借りたハーネスのBボタン信号つないでなかった。ギャプラス専用だったからか?)もあったけどその場で直せた。

以前XEVIOUS基板とMAMEエミュレートでの実験はしたことがあったんですが、基板2枚でというのは初めて。作品のコンセプトからいうと2つのプレイがぜんぜんずれなかったらどうしようと思ってたんですが、意外にもMAMEとの時のほうがプレイが同期してた気がしました。なんでだろう? ちなみに2人プレイもテーブル筐体の対面でできるようになっていて、これでプレイして片方だけミスすると、そっちだけ画面がフリップして逆向きにスクロールする2Pプレイがスタートするのでなんか不思議な感じがしますよ。

展示ではもちろんこの液晶の上に天板が載るわけですがなんで載せてないかっていうと、棚がちょっと高くてつかえてしまったのだった。や、や、やばー! 助けてエダックス先生!

0627 間に合ったかも!

  • 個展初日まであと5日

■テレビやプロジェクタ用の台にペンキを塗って組み立てた。ペンキが足りなくなって途中で買いに行ったりしたけど、なんとか揃った。筐体づくりはあらかた終わってあとは仕上げという感じ。間に合ったかも! でも調子に乗ると痛い目に遭うかも!

あ、あと液晶棚はエダクス先生がうまく直してくれました。木パテをほじってビスを抜いて、木工ボンドの接着面を濡らして緩めて板をはずし、10mmほど下に再取り付けといった具合。さすがだ。

0628 まるごとのこっている

  • 個展初日まであと4日

■あれ? 上の日付まちがってるなー。搬入まであと4日、初日まであと6日か。

で、火曜日はあんまり進まず。搬入の手配とか、PONGとか。ああ、説明パネル作りがまるごとのこっている…

0629 毎日デジオしますよ

  • 個展初日まであと5日

■えーと制作はだいたい終わったということで(搬入2日前でだいたいもなにもないですが)、ここの制作日誌もめでたくここまでですな。いやー、何とか間に合ったからここであからさまに書いてたこともシャレになってよかった。まだ搬入とか展示とか山場がいくつもあるけどー。

で、ということで、会期中は日記じゃなくてデジオします。そのほうがライブ性があるしゲストを招いたりできそうだし。なのでとりあえずDedioWikiDedioのリアル・タイム・マシーン展特設ページ
をつくりましたんでそちらからどうぞ。

あと、PodcastRSSもつくったのでiTunes4.9とかもう入れてる人は、そっから聞いたりもできるとおもいます。聞きたいかどうかはともかく。

0703 展示終わりました。明日からオープンです。

■(デジオのほうでは話してますが)搬入、展示がひとまず完了しました。かんとか初日から見ていただけます! 初日夜にはオープニングパーティもありますのでどうぞー。

  • <上から2枚目>会場はこんな感じです。ちなみにもう一部屋ギャラリーを使わせてもらっていて、作品「PONG-ED」をギャラリーごしに対戦プレイできます。
  • <上から3枚目>6台のモニタで動作するスーパーマリオが、1インターづつ遅延してプレイされる作品「リアル・タイム・マシーン・フォー・テレビゲーム」。かなり操作困難。ミスするとミス音が目の前の画面に遠く(というか未来!)から近づいてくる気がして不思議です。
  • <下から2枚目>2台のゼビウスを同時にプレイして遊べる「リアル・タイム・マシーン・フォー・アーケード」。アップライトの垂直コンパネが予想以上に操作しにくいですが、2人プレイもできます。
  • <一番下>ネットワークを使ったインスタレーション「PONG-ED」。PONGの画面(というかコート)を半分でぶった切って半分づつ別のギャラリー配置しています。ギャラリーは双方ガラス張りで覗けるので、対戦中は相手方のギャラリーを覗きこみながらプレイします。

0704 個展初日&オープニングパーティ

■初日です。花がつぎつぎと届いて恐縮! ありがとうございます。

昼中も何人かの方に来ていただいてましたが、夕方のオープニングパーティには予想以上の皆様に来場いただきました(諸般の事情で写真撮ってる暇がなかったー。パーティの会場をデジカメで撮ってた方がいましたら提供してくださいませ)。雨の中みなさまありがとうございました!

諸般の事情というのは、作品のひとつが不調でたびたび止まってしまうので、それのメンテというかリセットに奔走してたんですね。なんたる! 昼に現象は出ていて、そのときはUSBのキーボードを差し替えて再起動して…という感じでリセットに異様に時間がかかってしまっていたので、お願いしてキーボードとマウスを買ってきてもらってたんですが、そうしといて本当によかった。でもあんなんじゃだめですな。「この作品いいね!(ちゃんと動けば)」とけっこう評判だっただけに。会期中にもうちょっとなんとかします。

■2日目以降も基本的には会場にいますのでいらしたかたは声をかけてください。よろしくです!

0705 個展2日目 / 言及リンク / 最終日イベントやります

■2日目。午前中学校で授業があったので終わり次第会場に来て作品をセットアップ。作業が複雑で自分で立ち上げないと作品が起動しないのです。

平日ですが何人かのみなさまに来場いただきました。ありがとうございます。なかではomo*8瀧坂さんが来てくれたのは意外でうれしかった! omo*8は僕が学生時代にネットを見始めたころにブックマークしていた個人ウェブサイトのひとつで、自分がサイトをはじめるときにスタイルの参考にしたり、興味の分野はまったくちがうけど同世代感がうれしい、という敬愛をこめてリンク集に加えてたり、それが縁で何度かメールのやりとりをしたりしてたんですね。いままでお会いする機会はなかったんですが、モモさん(モモさん当時サイト「bewtched!」や、オープニングに来ていただいたスピン寺本さんの「mnemonic spinn SR」なんかも当時影響を受けました)のmixi日記で紹介されているのを見て今の職場が会場に近いということで昼休みに来てみた、とのこと。そんなわけで意外なところからdotimpactの初期につながる邂逅があってよかったよかった、と。

■いくつかブログや日記サイトで感想をいただいているので紹介していきます。
-西本太郎さん www.taro.st—>movable type
-id:ykuriharaさん おまえにハートブレイク☆オーバードライブ
-id:hiyokoyaさん Critique of games - メモと寸評
-HIKARUさん ALTR [Style Blog Eddition]
-id:ZOE-c10h8 ZOEの私的ゲーム考 はてな出張所 追記

■そして。最終日の土曜日ですが、せっかくなのでイベントやりたいと思います! 詳細きまってないんですが!!

  • リアル・タイム・マシーン展イベント 「リアル・タイム・マシーン・ライブ!」
    • 日時: 2005年7月9日(土) 12:00〜13:00ごろ
    • 会場: 個展会場(表参道画廊+MUSEE F)
    • 内容: ゲーマーによる「リアル・タイム・マシーン」デモプレイ、など

本職の(?)ゲーマーさんをお招きして、2画面ゼビウスや遅延スーパーマリオなどを攻略していただいたりする予定です。ユルいイベントなりそうです。というかまだあんまり決まってないんですが、最終日にいらっしゃる方はここを目指して来ていただくとよいかもしれません。

そうだ、ここを見られてる方で、ゼビウスがすごくうまい(すごくって言っても、ソルの位置を全部覚えているとか、16エリア越えられるとか、その程度で)とか、すごくうまい人を知ってたりしたら、イベントに参加してもらえませんか? 詳しくはdotimapct[a]gmail.comにメールくださいませ。

ということで、よろしくです。

0706 個展3日目

■3日目まで終了しました。来場のみなさまありがとうございます!「PONG-ED」はいまだに調子わるいですが…

■言及リンクが増えてますのでまた紹介。
-id:matatakiさん 瞬く静寂
-瀧坂亮さん omo*8
-id:tanziさん 見たもの、聴いたもの、買ったもの

関係ないけどotsuneさんにリンクされて人がいっぱい来てるような。モヒカン族にロートルゲーマーはいらっしゃいませんか!

■そだ、デジオのほうも毎日続けてますんでそういうのお好きな方はどうぞ。
-DedioWikiDedio特別編 「リアル・タイム・マシーン・デジオ」

あとfotolifeも更新してみました。だれかきれいな写真取ってくれないかなー。
-http://f.hatena.ne.jp/dotimpact/favorite

てなところで。

0707 個展4日目

■なんだかようやく「PONG-ED」が止まらず連続稼動できるとこまで調整できました。まだ止まる(というかネットが切れるので、しょうがないのですが)ことがあって安心できないのですが、やれやれ。人出がありそうな土曜日までになんとかなってよかった。

きのう来てくれたTakachinこと前川くんが一眼デジカメを持ってきてたので会場をキレイめに撮影していただきました。感謝! 送ってください!!

■さて言及逆リンク。

そのほかにもいろんなとこでリンクして興味示していただいてるようでありがたいです。ぜひいらしてくださいませ。

■あーあと、ゼビウスがうまいゲーマーさん、引き続き募集中です。いちおうひとりお願いしてるんですが、その方は任天堂の攻略本系のプレイヤーとのことで、あんまりゼビウスはやったことないそうなんですなー。飛びいり参加でもよいのでぜひ。

0708 個展5日目 / 遠藤タン来場

■きのうTakachinさんに撮影してもらった写真をいただきました。カコイー! ちょうどその場に居合わせた美術コースのイノウエさんにプレイしてもらってたのもよかった。ツイてる!!

そうそう、個展会場でデジカメ(とか携帯で)写真を撮っていて、dotimpactに提供してもよいという方は、デジカメの元データをくださるとうれしいです。dotimpact[a]gmail.comまでメールくださいませ。

きょうもけっこうたくさんの方に来場いただきました。ありがとうございます。しかしとんでもなかったのは、ゼビウスの開発者遠藤タンこと遠藤雅伸氏が見に来てくれたこと。ままままじすか? というかまじだったんですな。しかも「PONG」のTシャツまで着て(個展にPONGの作品があることは知らなかったそうです)。 な、なんたる!

「Real-Time-Machine for Arcade」の説明パネルにサインをいただきました(ありがとうございました!!)んで、明日来場のみなさまはご確認ください。

■毎度の言及リンクです。

  • ほりたみわさん オシゴト日記
    • 遠藤タン来場記はこちらをご覧くださいませ。

■さて明日が個展最終日となります。 最終日は開場が17:00まで なのでご注意ください。その後の搬出時間がベリータイトで後ろに押せないので、たぶん17:00にはほぼ完全クローズだと思います。ご承知ください。

で、イベント、のようなものが12時付近からあります。たぶんかなりだらだらと進行しそうな気配ですので、田中んちにゲームしに来たくらいの気持ちでご参加いただけると助かります。あとイベント開催中は通常展示作品がご覧いただけません。ふつーにささって見て帰りたいというかたは、えーと、2時くらいには元に戻してあると思いますのでそれ以降にいらっしゃるとよいかと。

  • リアル・タイム・マシーン展イベント 「リアル・タイム・マシーン・ライブ!」
    • 日時: 2005年7月9日(土) 12:00〜13:00ごろ
    • 会場: 個展会場(表参道画廊+MUSEE F)
    • 内容: 
      • ゲーマーによる「リアル・タイム・マシーン」デモプレイ
      • 遅延デバイスによるさまざまな遅延の体験
      • 遅延対戦ゲーム
      • ※イベント開催中は通常展示はご覧いただけないのでご注意ください。

ということで、うーん土曜日は人いっぱい来るような予感がしなくもないですが、わいわい楽しんでいただけるとよいですね。最後までよろしくお願いします!!

0709 最終日! イベント! 搬出! エンディング!

■個展最終日。早めに画廊に向かってイベントの準備。「PONG-ED」で使っているプロジェクタを移動して縦画面を2つ並べて同期ゼビウスをプレイできるように。基板用のジョイスティックをEpoxy君に持ってきてもらって接続してみると、なぜだかスタートボタンが使えない。1台づつにつなぐと使えるのにジョイスティックの分配基板をはさむと使えなくなるという異常事態。イベント数分前まで半田ゴテで配線を加えたりしてましたが、なんとか稼動(けっきょくなんか、改造ジョイスティックのとある回路を通ると電圧が下がるかなんかで動かなくなってたようで、回路を短絡して回避したりしたそうです。ちゃんとその場で原因究明&対策したEpoxy君えらい)。

で、イベント。けっきょくゼビウスが死ぬほどうまいゲーマーは見つからず、知り合い筋のゲーマー(というか攻略本のプレイライターというか)のタッチンこと水谷さんをお迎えしてのイベントということになりましたが、水谷さん自身はほとんどゼビウスをプレイしたことがなかったそうで、あまり腕前を見せてもらう展開にはならず残念。演目もいろいろ試してみましたが、イベントとしてはかなーりいまいちな結果だったですかね。わざわざ見に来ていただいた方には申しわけなかったです。ゼビウスで2画面ともエリア3に到達してバキュラ(破壊できずよけるしかない敵キャラ)が出現すると、アクションパズル風味(バイナリィランドみたいな)になるとこはおもしろかったけどね。

  • いちおう動画 カメラの位置を調節したりする余裕はぜんぜんなかったですな…

しばらく時間いただいて元に戻して、通常展示。最終日&土曜ということで、ひっきりなしに来場いただけました。人がいないとけっこう美術作品してるんですが、たくさん人がいてゲームの曲がずーっと流れてるとゲーセンみたいになりますな。みんなけっこうほかの人のプレイを見てたりして会場に長くいてくれたのもうれしかったですね。ありがとうございました。

来るのがぎりぎりだったみなさまもなんとか5時までには着いて見てもらえたので、なんとか搬出も押さずに始めることができました。遊びにきてくれた学生のトザワさんとオガワさんもつかまえて手伝ってもらったおかげで6時のギャラリー明け渡し時間も間に合い、トラックに積み込みも終了。同乗して雨のなか自宅に向かい、とりあえず荷物は自分ちにつっこみました。ミッションコンプリート画面がとなりの写真ですな。これなんて倉庫?

■感想も届いてますのでリンクしときます。mixiの日記でいただいてる感想もありますが割愛。

リンク集も作ってみました。

■デジオはもうちょっと続けまーす。

Real-Time-Machine is over

■最初「触るとわかるへんなゲーム」という実験作を数点、という程度の企画を考えてたんですが、「現実とコンピュータの遅延の違い、みたいなとこで入り口を広げたほうがいいんじゃない?」というイトー先生のアドバイスをもらって、ブレスト段階で「リアル・タイム・マシーン」というタイトルが決まったあたりで、だいたいこの個展の方向が決まりました。「リアル・タイム・マシーン」というネーミングにはいろいろな解釈をしていただけたようで、「リアルタイム」という言葉の意味が気になった人もいたみたいですし、「ゲームに初めて触ったときの感覚に戻った気がした」とか「マリオが死ぬのが先にわかる感じが…」とか「昔のゲームが懐かしい」とかいったいろいろな意味での「タイムマシン」感覚、というのもあったみたいです。いろんな人のいろんな解釈がとにかくおもしろかったですなー。こういうのが作品制作の醍醐味なんだろうと思いました。

■スペシャルサンクス。今回の会場「表参道画廊+MUSEE F」の企画展(という位置付けになるのです今回のは)のためにギャラリーを提供していただいた画廊スタッフの里井さん、キュレーターとして各方面のセッティング&権利関係のクリアランスをしていただいた久木元さん、いろいろ相談させてもらった伊藤ガビンさんにはとにかくお世話になりました。

制作面ではDMデザインの大岡さんとデバイス制作のEpoxyくんと木工サポートの江田さん、搬入&展示を手伝ってくれた永島くん(@女子美情報メディア)にはとにかく頭が上がらない。ご協力ありがとうございました。「リアル・タイムマシーン展」がちゃんとした個展に見えてたとしたらこのへんのみなさまのやさしさが主成分になっております。

そのほか、いきなり「今日中に英訳して〜」とかムリなお願いしたシカゴ在住のアッチBonくん、ジングルをつくってくれたタナカアキラくん、イベントに協力いただいたタッチンさん、見に来たのにいきなり搬出を手伝わせてしまった戸澤さん&小川さん、mixiづてでいろいろ相談したモモネムさん、ニシモト★タロウさん、yasufさん、masayonさん、DMを置かせてもらった吉祥寺METEORの店長さん、機材を貸してもらった女子美情報メディア研究室のみなさま、などなど、とにかくご迷惑おかけしました。なんとかなりました。

それとご来場のみなさま(芳名帳で数えたら162人だった。記帳率はたぶん2/3くらいなので来場数は200人くらい?)、はじめまして|お久しぶりです|いつもお世話になっております|ありがとうございました。「行けなかった…」というみなさま、またどこかで。「期間短いよー」という声も聞こえるんですが、画廊の個展だとこれが精一杯な感じなのです(今回はギャラリー料金はサポートしていただいてますが、基本的には1週単位20万から〜みたいなシステムですんで)。またなんかできるとよいなとは思っております。

それではこれにて。今後とも。