VRと主観モデル

画面内にバーチャルな「鼻」を表示するとVR酔いが低減される!?―海外研究結果 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

Oculus RiftのようなHMDによるVR体験で起きやすいいわゆる「3D酔い」を低減するために、視界の中央付近に鼻(に見えるもの)を置いておくと効果があるという記事がおもしろいなと思って読んでたんだけど、同じくHMDでの主観体験ゲームを作る際のベストプラクティスについてのGDC2014のセッションをまとめた記事があったのを思い出した。これもおもしろかった。VRゲームで視野にプレイヤーキャラクターの身体が見切れるアニメーションを作るためのベストプラクティスとして「モデルの首から上をなくす(あると視野に干渉するので)」とか「そのモデルの影が出ると首なしになってだめなので出さない」とか他の用途では出てこないノウハウが出てくるのがいい。

[GDC 2014]Oculus VRがRiftの開発キットで得た知見による「バーチャルリアリティ開発のベストプラクティス」 - 4Gamer.net

主観視点のVRゲームってリアリズムの到達点になるようにも思うけど、実際は(すくなくとも現時点では)むしろ嘘をたくさんつく必要があるらしいのが興味深い。