旭山動物園に行った

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そして北海道旅行3日目はバスで旭川に移動しての旭山動物園。『動物園にできること』を読んだこともあり、あらためて動物園に、しかも『動物園にできること』でも紹介されていた旭山動物園に行けるのはとても楽しみだった。ちなみに今回のゼロベース社員旅行、動物園ツアーだったせいもあるのか家族参加がとても多く、総勢22人うち子供8人(!)という動物園にバスで乗り付けるのにぴったりの団体行動だった。たまにはこういう遠足感もいいな。

旭山動物園、行ってみてまず知ったのは(正確には直前にバス運転手さんが説明してくれんだけど)、この動物園は名前の通り旭山という山のすその斜面をそのまま生かした施設なのだということで、獣舎がぎゅっと並んでいるというようないわゆる動物園のイメージとは違って空間が抜けてて印象がだいぶ違うんだよね(面積的な余裕があったり遠景がほかならぬ北の大地なのもあるんだろうけど)。入場者も少なめ(ブームの時は大変だったらしいけど)だったしゆったりした気分で園内を歩いているだけでも気分よかった。

動物園としての演出もたしかに絶賛されているとおり素晴らしかった。キリンを見下ろせる展示がやばかったな。

行ったときの北海道は前日けっこうな雨が降った後だったんだけど、それのせいでもうじゅう舎の屋外展示の地面がかなりのぬかるみになっててワイルドだった(トラやライオンの本来に生態環境に近くしてあるんだと思うけど管理も大変そう)。


札幌国際芸術祭2017を見てきた

一昨年の沖縄、去年の長崎に続き、今年のゼロベース社の社員研修ワークショップ兼慰安旅行は北海道に行くことに決めたところ、ちょうど札幌国際芸術祭の会期でもあったので、芸術祭の作品を鑑賞して各自が受け取ったイメージからディスカッションを広げるというアートワークショップをすることになった。芸術祭見れてラッキーと思ったんだけど展示ロケーションの広範さはいかんともしがたく、僕はメイン会場のモエレ沼公園はあえて捨てて札幌芸術の森の展示を見た。

札幌国際芸術祭 – SAPPORO INTERNATIONAL ART FESTIVAL
(もう会期終わりですが…)

札幌芸術の森自体も行ったのは始めてで、旅行で訪れてゆったり過ごすにはぴったりの落ち着いたスポットで気に入ったんだけど(天候不順が残念だった)、芸術祭の展示もよかった。

タクシーで連れて行ってもらおうと思ったのに、迷い込んで山の中で降りることに

∈Y∋の作品『ドッカイドー/・海・』は、けっこうな広さの展示ホールを完全な暗闇にして、床や壁に蓄光塗料で書かれたおびただしい光点の海(・海・=ドッカイドー)を見るという展示で、たぶんだけど、入場タイミングでの塗料の発光の強さで作品の印象がだいぶちがうんじゃないかな。僕は公開時間(1時間ライトで蓄光してその後1時間公開、というローテーションだったみたい)の最後の10分で滑り込んだので、暗闇に目が慣れるまでの異様に長く感じる時間を経てホールの空間に横たわるわずかな光の群れに気づくまでがスリリングだった。蓄光完了直後も見てみたかった。

クリスチャン・マークレーの映像作品もよかった。初期のレコードを物質的に扱うパフォーマンス映像の作品からリサイクル工場の映像シリーズ、最新シリーズだという道路に捨てられたゴミ(ガム、吸い殻、ドリンクのキャップやストロー…)の写真がアニメートされた映像作品まで、芸術祭のテーマと合わせて説得力が生まれる展示になっていた。とくに街路で踏まれて模様のようになったガム跡のラッシュが星空のようにも顕微鏡写真のようにも見え、やがてそのなかのひとつのガムがアメーバのように動き始めたかと思えばクローズアップされていくとフレアを吹き出す恒星のようにも見えていく『Chewing Gum』は最高で、しかもちょうど直前に見た『ドッカイドー』とも関連が感じられて楽しかった。

他の作品もちょっとづつは見れて、芸術の森のを往復してもらったタクシー運ちゃんの語り草になるぼんやりさ加減もあり全体的にとても楽しめた。期待していた毛利祐子さんの展示が当日非公開日だったため(札幌市立大学が受験日だったみたい。なぜこの時期受験?)見れなかったのは残念至極。そんな感じで朝〜午後1時まで芸術祭を見て回って、午後は最近ゼロベースに入社したイガラシさんのファシリテートで、芸術祭や芸術鑑賞の体験を深めるワークショップ。自分で捨てたとはいえモエレ沼公園に行って作品が見られなかったのは悔しかったので、モエレ組の人たちから作品についていろいろ聞けたのがよかった(伊藤隆介さんの『層序学』が評判よかったみたい)。


ハッカーズチャンプルー2015 カンファレンスに参加した

イベントプログラム – Hackers Champloo

沖縄最終日は、参加していたハッカーズチャンプルーのカンファレンスイベントに参加した。というか昨年までのハッカーズチャンプルーというのはこのカンファレンスイベントのことで、開発合宿企画は今年からの新しい試みなのだそう(知らなかった)。ハッカーズチャンプルーについてはrebuild FM #84のスポンサープロモーションで知って、この回で伊藤直也さんが沖縄のホテルで開発すると気分がよくておすすめ的なトークをしていたのを聴いて興味を持っていたんだけど、そもそも昨年のハッカーズチャンプルーに参加されたなおやさんが開発合宿もあるといいという提案があって今回に至っていたとのこと。なるほど。ビーチパーティで聞いたところだと来年も合宿企画があるかは現時点では白紙とのことだったけど、あるといいな(行きたい)。

開発系のカンファレンスイベント自体も久しぶりだったのでおもしろく聞いてたんだけど(なんかみんなイカid(Splatoonをやってるnnid)をスライドに書いてた気がする)、やっぱり当日最後のLTだった金城裕さんの「一度死んだ話」が素晴らしかった。死んだ話ってなんかのネタなのかなと思ったらリテラルに死んだ話という。すでに話題になっているとおりスライドを見ればわかる大変貴重な知見が語られているわけだけど、これをリゾートでの開発合宿の終えての休日の開発系イベントで聞いたときの味わいというのもあってですね。いろんな意味で沖縄の思い出になったなと。


沖縄で開発合宿(2)

沖縄2日目。開発合宿といえるものに参加したのは過去1回あって、そっちはいわゆる研修ホテル的な施設でもうちょっと仕事的にするものだったので(当時こういうのもいいなと思ったものだったけど)、今回みたいな完全リゾート環境ででも開発しましょうみたいなのは初めてだった。仕事に取り掛かれなかったりしないかなと思ってたけど、ホテルに泊まりながらそこで開発合宿というのは朝食とか部屋の掃除とか通勤とかいった日常的な些末事に頓着する必要がなくて、単純な話として仕事に投入・集中できる時間が増えるので、わりと優雅に時間を(散歩するとか、ちょっと海で泳ぐとかで)つかったとしても結果的にはわりと成果あがる部分あるなーと思った。というかじっさいは結局散歩も海で泳ぐもしてないので仕事しすぎだった。ふつうにリゾートでも来たい。


沖縄で開発合宿(1)

ハッカーズチャンプルー2015というみんなで沖縄で各自開発合宿しよう(いちおう最終日にはカンファレンスがあったりするけど)というイベントに参加してみようかという話をしていたところ、毎週の社員ミーティングすらほとんど集まらないゼロベース社員がなぜか全員集まってしまった。ゼロベースは去年で創業10年を超えたところでもありやや慰安旅行感もありつつの沖縄合宿。

他メンバーは水曜から沖縄入りしていたんだけど、僕は授業があったので翌日朝に沖縄に向かった。開発合宿サイトとなるホテルはホテルムーンビーチでたいそうきれいなプライベートビーチのある完璧すぎるリゾートホテルだったけどいちおうまじめに会議(ゼロベースの社内制度をシステム化して公開していこうというプランがあるので、そのためのディスカッション)などした。

弊社デザインチームがホワイトボードにアイコンのラフを描いている様子

kotaro tanakaさん(@doppac)が投稿した写真 -