About This Game

「行為のシミュレーションとしてのビデオゲーム」の虚構的行為文についての解説を読んで連想したんだけど、ゲームの記事とかリリースに出てくるゲームの説明の奇妙さが好きで、前から集めていた。集めたのを本にしようと思って編集しかけたのが頓挫してたので、せっかくなので公開しとこう。



About This Game』 doppac著


Vivliostyleで漢字かきとりドリルをつくる

子供が漢字を覚えるのが苦手なようで画数の多い漢字に苦心しているので、テストで間違えた漢字をかきとりする専用ドリルを作ってあげようと思い、せっかくなのでcss組版にしてみた。

さらにせっかくなので、vivliostyleをさわってみようと思って、vivliostyle(α版)のサンプルをいろいろ変えてみるも、どこをいじるとどうなるのかわからない…いや、プロパティからなにを設定しているのかはある程度想像はつくんだけど、α版のデモサンプルだからかいろいろな設定が入っていてなにがどの状態で効いているのかがよくわからないので削っていったらほとんどvivliostyleと関係ないスタイルになった。あと(これもα版だからだろうけど&BCCKSのリーダーでも言えることだけど)、通常のブラウザレンダリングをjsで拡張した形なので、レンダリング結果をdev toolで見てもスタイリングとの関係がよくわからなかったり、その場でスタイルを追加したり調整したりもできなかったりで、通常webスタイリングからするとかなり隔靴掻痒な感じがあった。レンダリング結果に各プロパティの寸法が記載されるようなデバッグモードがあるといいなーと思った。

とりあえず形になったものを奥さんに見せたところ、問題(しかも苦手な漢字だけの)だけがずらずら並んでるようなドリルだと威圧されるだろうとのことだったので、イラスト(実際には子供が書いた絵を載せたりしました)を入れたり最後にクーポンをつけたりしてみた。クーポンもほんとはページの角に切り取りやすいようにつけたかったけどcss組版ではトンボを入れて裁ち落としができるようなページは現状つくれないのかな?(なにか方法があるのかもしれないけど) chromeでページを印刷する方法だとページ端のマージンも避けられなかったりするようなのでとりあえずあまり攻めない方向になった。

とりあえず意味あるかわからないけど現状を公開しておく。漢字ドリルを量産できるDSLでこういうのが生成できるといいような気がするな。


BCCKSで目次自動ノンブル機能をリリースした

「紙本目次:自動ページ番号振り機能」をリリースしました! :: BCCKS情報局

いわゆる普通の紙本なら当然のように目次の項目には該当のページを探せるように対応するページ番号(ノンブル)が記載されている。これをBCCKSの紙本でやろうとすると、本の内容が確定したあとに印刷データを作って、そこで決まった各目次項目のページ数を目次に書き込む、というような手順を踏まないと実現できなかった。さすがにそれはあんまりなのでなんとかしたいと思っていて、他方そんなに大きな仕組み(本の発行に最初のフローで確定したページ番号などの数値が最終フローで埋め込まれるみたいなTeXみたいな仕組み?)を組み込む余裕もないということで、電子書籍のリンク目次を作成するための目次のページでリンクがはられた行について、印刷データ作成時にそのリンク先のページ番号を付加するという特別処理で目次ノンブルを実現できるようにした。ちょっと前からできていたんだけど最終的な詰めがなかなかできなくてようやくリリースできた。

一般機能としてリリースしたので紙本のための本で目次がつくってあるデータであれば、自動ページ番号機能をチェックして印刷データをまわせばノンブルが付加されるはず。BCCKSのエディタには目次記事に見出しからリンクを生成する機能もあるのであわせてご利用ください。