旭山動物園に行った

ホーム | 旭川市 旭山動物園


そして北海道旅行3日目はバスで旭川に移動しての旭山動物園。『動物園にできること』を読んだこともあり、あらためて動物園に、しかも『動物園にできること』でも紹介されていた旭山動物園に行けるのはとても楽しみだった。ちなみに今回のゼロベース社員旅行、動物園ツアーだったせいもあるのか家族参加がとても多く、総勢22人うち子供8人(!)という動物園にバスで乗り付けるのにぴったりの団体行動だった。たまにはこういう遠足感もいいな。

旭山動物園、行ってみてまず知ったのは(正確には直前にバス運転手さんが説明してくれんだけど)、この動物園は名前の通り旭山という山のすその斜面をそのまま生かした施設なのだということで、獣舎がぎゅっと並んでいるというようないわゆる動物園のイメージとは違って空間が抜けてて印象がだいぶ違うんだよね(面積的な余裕があったり遠景がほかならぬ北の大地なのもあるんだろうけど)。入場者も少なめ(ブームの時は大変だったらしいけど)だったしゆったりした気分で園内を歩いているだけでも気分よかった。

動物園としての演出もたしかに絶賛されているとおり素晴らしかった。キリンを見下ろせる展示がやばかったな。

行ったときの北海道は前日けっこうな雨が降った後だったんだけど、それのせいでもうじゅう舎の屋外展示の地面がかなりのぬかるみになっててワイルドだった(トラやライオンの本来に生態環境に近くしてあるんだと思うけど管理も大変そう)。



キッザニア東京に行った

GWの関西旅行でキッザニア甲子園に行き感銘をうけたうえ子供達もわりと乗り気だったので、鉄は熱いうちに打てとばかりにキッザニア内で2週間後のキッザニア東京を予約していたので行ったんだけど、子供としてはちょっとまえに行ったとこで新鮮味が薄れておりあんまり盛り上がらず、親的にもキッザニア東京はなまじスペースに余裕があるので普通の室内テーマパークだなという印象で、キッザニア甲子園で感じた街のシステムが異常なほどに凝縮されているおもしろさもなかったという残念な結果に終わった。うーむ。子供は「銀行にお金を預けておくと儲かるんだって!」と利息というシステムに魅力を感じていたようなので忘れたころにもう一度くらい行くかな。


キッザニアに行った

キッザニア(KidZania)オフィシャルサイト|こども向けの職業体験型テーマパーク


ゴールデンウィークは2日の夜に移動して実家(岐阜県飛騨地方)に帰り、4日の朝には今度は大阪に移動して奥さん方面の家族みんなでユニバーサルスタジオジャパンに行き、さらに翌日は早朝からキッザニア甲子園へ…という弾丸ツアーみたいな日程でいろいろやったんだけど、なかではキッザニアの体験がいちばん印象的だった(対してUSJはGWど真ん中の混雑の中数時間いるだけではほとんどなにも楽しめず悔いが残るばかりだった…)。

体験といっても子供が仕事体験するためのテーマパークだから保護者は観るだけなんだけど…と行くまでは思っていたんだけど、ものすごい密度と完成度でそれぞれが有機的につながった活動が行われている濃密な空間という場所としての魅力がすごくて、空間の体験としてだけでもすごく楽しめるところだった。リプチンスキーの『タンゴ』とかゲームで言うと『ムジュラの仮面』の世界が実在して自分が傍観者として入っていけるような…しかも世界は精巧なミニチュアで住人はすべて子供だという。いちばん好きなやつだったわ。

子供たちもテンションが上がって「もっと仕事してお金を稼ぎたい!」という感想だったのでさっそく東京のほうで近く再度行く予約をした。


『ハッピーキッチン たいやき&おだんご』

ねるね研究室|商品紹介|クラシエ


子供が熱を出して家で静養していたので家遊び用に買ってきたやつ。このシリーズはけっこう見てるけどこの和菓子のやつは初めて見た。鯛焼きは種を型に流して電子レンジで焼くとけっこうそれっぽくなる。あんこ風味は粉を水で溶かす方式だとあんまりうまくできないためか、チョコクリームで代用されていた。

和菓子の食玩

kotaro tanakaさん(@doppac)がシェアした投稿 -

味はいちご大福(風のイチゴゼリーとチョコクリームのモチ包み)がいまいちだったらしい。


外で子供が急に体調を崩したKPT

Keep

  • 急に吐きそうと言いだしたときオムツ処理用のビニール袋を持参してたので慌てずにすんだ(その場では嘔吐はしなかったけど)。
  • 道に座り込んで休ませていたら近くにいたサンダルのにーちゃんが「熱中症だといけないから」と救急車を呼んでくれた。池袋のひとやさしい…
  • 結果大事にならなかった(熱中症でもなかった)。あと不謹慎ながら子供はめったに乗れない救急車に乗れたのは貴重な経験になった模様

    Probrem

  • やっぱ休日も朝はかならず体温を測るのが重要。
  • 機嫌がよくない、食欲があまりないなどのサインも見逃さない(大きくなってくるとこれらのコンディションも見極めづらくはある)。
  • 上記に気づかないままわりと激しい遊びをさせてしまったので体調悪化が激しかった(ちょっと離れたところで見ていたので体調の変化にも気づかなかった)。遊んだ直後で体温が上がってるのかなと思ったけどやっぱり高熱が出ている場合もある
  • 救急車で搬送されると、いきなり知らない場所から病人をかかえて帰宅しなければならなくなる。まあタクシーで帰ればいいんだけど、試しにGoogleMapsで表示されてたUber呼んでみるかと思ってアプリを入れてみたんだけど、大塚の病院だとハイヤーがつかまらなかった。
  • 保険証を持ってなくて救急病院で支払いができなかったけど、まあ普通の休みに都内ででかけたときに持ってないのはしょうがないか。

Try

  • 毎日検温する。
  • ビニール袋、ティッシュあたりは常備する。
  • 知らない人に救急車を呼んでもらったときの感謝の仕方を考える

駄菓子屋ゲーム博物館に行った

駄菓子屋ゲーム博物館

まえから行ってみたいと思ってた「駄菓子屋ゲーム博物館」に行ってみた。板橋駅からだとわりと遠かった。来るといつも思うけど板橋自体が昭和感が色濃い街なので駄菓子屋ゲームがあってもわりと違和感ないな。

博物館といっても商店街の空き店舗に昔のコイン/メダルゲームが集めてあるといった感じの施設で、入場料300円を払うとメダル20個借りてメダルゲームが遊べるのと、10円を使うタイプのコインゲームは別途お金を払って遊べる(ちゃんとコインをゴールまで運んだり得点を稼いだりすると当時の景品引き換えプレートが出てきて、メダルや駄菓子と交換できる)。小学生のころ高山のサンボウル併設のゲーセンでよくプレイしてた「フィーバーチャンス」(の音楽!)とか「国盗り合戦」あたりがなつかしかった。フィーバーチャンスはカプコンで国盗り合戦はコナミ(レジャック)かー。あと店内に1台だけビデオゲームがあってファミコン版のマリオブラザーズが遊べたのでうちの奥さんが得意だからとがんばってプレイしてた。

店頭には当然のごとくガチャガチャがあるんだけど、内容が「昔のメダルゲーム用メダルが当たるガチャ」とか「メダルゲームの筐体引き出し口用カギが当たるガチャ」とか「ギザ10が当たるガチャ」とか独創的なラインナップなのがよかった。ギザ10とはいえ実硬貨が当たるガチャはかなり斬新。


船の科学館に行った

船の科学館 公式ホームページ │Museum of Maritime Science

「海に関係する」という意味の“maritime”という形容詞があるんだな。知らなかった。

長男がマイクラで突然船を作ると言いだして、見てたらわりとそれらしい帆船を作っていたので、関心あるかなと思って行ったことなかった船の科学館に行ってみた。というか船の科学館ずいぶん前に休館になったよなと思ってたんだけど、2011年に休館したのは船の形をした本館部分だけで、その後ショップだった別館を改装した展示室と屋外展示は無料で公開してるのだそう。

でも行ってみたら屋外展示はともかくとして屋内展示室は軍艦の模型と北方、尖閣、沖ノ鳥島の領土問題についての展示だけがあるというものすごく偏った内容だった…すくなくとも科学館の展示ではなかった。


堀越英美『女の子は本当にピンクが好きなのか』を読んだ

女の子は本当にピンクが好きなのか (ele-king books)
堀越英美
Pヴァイン (2016-02-26)
売り上げランキング: 6,239

GW帰省で読もうと持っていった本はこれと真魚八重子さんの『映画がなければ生きていけない』だった。このところのこうした同時代の女性ライターによる単著(僕が読んでいるところだと雨宮まみさんやジェーン・スーさんなど…どなたもこうして一絡げにされるのは好まないと思いますが)には輝かしさというか、自分たちの世界のことを自分たち自身で、しかもほかの権威に依拠せずに言葉にしようとする誠実さにあふれいて大変素晴らしいとおもうのだけど、ひるがえって見ると同様の共感を感じる男性のライターにはあまり思い当たらない。強いて言うと林雄司さんとかブルボン小林さんとかなんだけどちょっと違う感じもする(それぞれ別の顔で権威を保持している面もあるし)。

本はといえば期待した通りおもしろくて、ピンクという色が過去にそこまで役割をもたない色だったにもかかわらず、次第にその色とそれに象徴されるステレオタイプが「女性の社会的可能性に対する足枷」として定着する歴史(第1章)やそのステレオタイプに対する反逆運動としての「アンチ・ピンク」の歴史(第2章)は、あまりにも当たり前に存在するように見える価値観を裏返して見せられるようなスリルがある。他方ピンクという色が(とくに女児に対して)事実持つ吸引力や、女児や女児の友達同士がより受け入れやすい要素(ファッションアイテムとか、ストーリー性とか)をうまく使うことで、ファンタジックなプリンセスから知的でクールな女性へとロールモデルの橋渡しをしようとする「女子向けSTEM教育玩具」の最先端事例の紹介もおもしろかった。でもやはりとりわけ響くのは、まるで国民の半分が閉じ込められているような日本の「ピンクの牢獄」について、高畑勲『かぐや姫の物語』に例えながら語られる四章だった。

小学生の頃は誰にも教わることなく図書館で借りた本を見ながらBASICのプログラムを楽しんでいたし、微積分だって解けたのだ。今となっては微積分の意味さえわからない。残業の多い正社員の職は妊娠前に辞し、今は二児の育児をしながらフルタイムの派遣社員として働いている。私はきっと、典型的な日本女性の生き方をしているのだろう。結局三角関数を活用したのは、小学生時代の趣味のプログラミングだけだった。

- 堀越英美『女の子は本当にピンクが好きなのか』 第四章「ピンクカラーの罠 日本お世の社会進出が遅れる理由」

そういえば、著者のデミさんはScratchを使ったプログラミング入門書も準備してるという話を風の噂で聞いていたけど、あれはどうなったのかな? 


池袋防災館

東京消防庁<防災館・博物館><池袋防災館>地震体験・防災体験・防災教育・防災訓練

次男がインフルエンザで家から出られない週末に、長男を連れて行くところに困って行ってみた。いちおう予約を入れていったけど防災体験ツアー(ショートコース)参加者は2組5名くらいで少なかった。

わりと大規模な地震体験装置があるのが目玉なのかな。過去の大地震の揺れを疑似体験できて阪神淡路大震災を子供と、東日本大震災を一人で(こちらはかなり揺れが大きいので子供はなしということらしい)体験した。東日本大震災はたしかに凄い揺れで、わかっていてもテーブルの足につかまるのが精一杯という感じだった。これは体験しておくに越したことはないという感じ。