デスクトップのスクリーンショットをデスクトップの壁紙にする

第9回。これまで授業で扱ってきた変数、制御構造、関数などのプログラムの機能を組織的に使うことで、ユーザーの操作にたいして一定のふるまいをするユーザーインターフェイスを作ることができる、というレクチャーの前段として、グラフィックユーザーインターフェイスと呼ばれるものの概要とその恣意性の話をして、その体験として「いまのデスクトップの状態をスクリーンショットとして保存して、その画像をデスクトップの壁紙に設定し、その後の作業をする」というのをやってもらった。これ昔から気に入って授業で学生にやってもらうやつで、「本物」のウインドウやアイコンと、壁紙の画像であるウインドウやアイコンが、まったく区別がつかない状態で混在する状態で作業してもらうと、ものすごくクラクラ&イライラするというもの。

UIの身体性の話の延長で『融けるデザイン』を紹介してVisual Hapticsを体験してもらったり、アートサイドの参照としてexonemoの「断末魔ウス」を紹介したりした。