グレッグ・コーズ『AlphaGo』を観た

AlphaGo


AlphaGoのドキュメンタリー、観たいなと思ってたらNetflixにあったので観た。感動的なドキュメンタリーだった。イ・セドルの「1勝で十分」という言葉が響くな。

第四の革命読んで以来、シンタクティックエンジンとしての人工知能と、セマンティックエンジンとしての人間の関係のあり方が気になっていて、AlphaGoについても人間と人工知能の対決というよりも、囲碁という表現において人工知能がすることに人間が意味を見いだそうとしている、という感じなのかなと思う。


感情的なAI

膨大な苦情サンプルから怒りの人工知能 Radiant を生成。理想の応対方法を研究 - Engadget Japanese

これはおもしろかった。いままでなんとなく「理性的な人工知能」しか想像してなかったなーと思った。たしかに怒りとか悲しみとかのサンプルのみを学習すれば偏った感情(と人間に感じられる応答)を持つ人工知能ができるのかもしれない。感情的な応答の表現のほうが高度で人間にとって不自然に思われやすそうな気がするので、どのくらいうまくいくものかはわからないんだけど。