電源プラグの位置から考えるIoT/スマートホームデバイス

Amazon Alexaの日本展開が発表されたのもあり、各所で似たような話をしたのでまとめておく。

IoT/スマートホーム系のデバイスの現実解として、電源プラグに寄生するタイプのものがおもしろいなと思っていて、たとえばWiFiルータの電源プラグにはさんで自身でWifiネットワークのインターネット接続を監視し、接続が途切れたら(ルータが機能していないようだったら)接続されているルータの電源を遮断し強制的にリブートすることでネットの接続性を保つ『ResetPlug』みたいなやつ。『eRemote Pro』は「エアコン用の電源タップ」に着目したIoTスマートリモコンハブで、ほとんどの日本国内の住宅ならばほぼまちがいなく各部屋にある「エアコン用の電源タップ」に寄生することで「無理のない設置」と「エアコンの使用電力情報を監視してリモコンでのON/OFFの確実か」と「障害物の少ない高所からの赤外線リモコン制御」という強みを得ている。こういう電源タップの立地から考えたスマートホームデバイスがもっと増えるといいなと思う。「洗面所の化粧台据え付けの電源タップ」とか狙い目だと思うんだけどな。そもそも洗面所って一般的にWifiルータがあるような場所からは離れていて、風呂でタブレット端末を使ったりIoT体重計を使ったりするときのWifi電波強度がストレスの元なので、洗面台のタップに挿しておくとWifiブースターになっていてついでに天気予報が表示されるくらいのデバイスがあったら欲しい。

LED電球をIoTデバイスにする電球ソケット系のデバイス(Hueみたいなやつ)も同系統の発想だと思うけど、スマートスピーカーも電球スピーカー型のならいろんな部屋に無理なく設置できて普及する可能性あるじゃないかな。