ヘンリク・ルンデ、ヤコブ・イェルゲンセン『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』を観た

映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』公式サイト


観るでしょと思いつつうかうかしてたら終わりそうだったのであわててUPLINKに行った。UPLINKで映画観るの久しぶりだなあ。椅子がいわゆる映画館の椅子じゃないの忘れててそうだったなーと思った。映画は2008年の「ザ・ニューヨークシティ・ウォーター・フォールズ」の制作を進めるオラファーと彼のスタジオを追うドキュメンタリーで映画そのものも2009年公開のものだそう(オラファーの使っているMacがユニボディ以前のものだったのが時代を感じさせた)。オラファー・エリアソンはトム・クルーズ的と言えそうな(完全な自己プロデュース能力を持っているであろう)ハンサムガイで本人はいままで見たことなかったと思うけど初めて見た気がしなかった。オラファー自身が観客に向かって観客がいま見ている光学現象とその知覚について語るシークエンスもあったりして(原題は『Space is Process』だけど、これは白く四角いだけのスクリーンにオラファーがフレームインしてくることで、平面に見えていたスクリーンに空間が生まれる…という冒頭のシークエンスから取ったもの)気が利いててよかった。