『超・いま・ここ』展についてのエントリにHouxoQueさんから回答をもらった

谷口暁彦 個展「超・いま・ここ」トークイベント『ディスプレイをめぐって』を聴いてきた」でトークイベント拝聴中に浮かんだ質問(?)を書いていたら、HouxoQueさんが見つけてくださったようでTwitterで自らの考えを返してくれていた。

VRのような技術によって、それまでディスプレイごしに見ることしかできなかった世界の「中に入った」という感覚を得られたとしても、現実として存在している<私>がその境界を超えたわけではない。その意味ではこれほどに現実感を感じ、没入している世界に<私>がいないということの不可解さはより深まるのかもしれない。だからこそそこに頑として存在する境界の象徴である「ディスプレイ」の、その表面と対峙することが必要になる。そんなふうに理解した。鑑賞体験の質の問題(Queさんのツイートの前半で触れられているもの)は想定していたんだけど、後半については言われてみればその通りながらそんな発想はなかったので刺激的だった。こんな場末のブログの書き散らしに真摯に回答いただいたHouxoQueさんありがとうございました。