『PC88ゲームの世界』


久しぶりに秋葉原に行ったので秋葉原BEEPで買った。まだ全部内容見れてないけど(というかデータベースみたいなものなので通読するというものでもないだろうけど)、いろんな意味でおもしろい。PC88のゲームの歴史を追えるという部分はもちろん、完全なアマチュアが見よう見まねで始めたとほぼしきコンピュータソフトウェアの(一応「ゲーム」という共通認識はあるとはいえ)パッケージ化やその流通の変遷(それがものすごいスピードで規模を拡大して定型を確立していく過程)とその土台としての80年代初頭以降の日本文化が垣間見えるところが。

あとこのソフト自体が(たぶんもともとWebで公開してたコンテンツなんだろうと思うけど)CSS以前のWeb1.0感ばりばりのhtmlコンテンツなので、今の眼から見ると扱われている82年頃のゲームに近いプリミティブさがあるようにも思えてそこもいい。